日本生物環境工学会2018東京大会

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プログラム

●会場について

タイムスケジュールと会場の詳細は
大会スケジュール(時間・会場詳細)[PDF]
をご確認ください。

●オーガナイズドセッション概要

OS1  全自動植物工場の最新要素技術・運用事例・今後の展開
オーガナイザー 平間 淳司、門田 充司、西浦 芳史、桶 敏
主催 全自動植物工場部会
共催 バイオロボティクスWG
お問合せ先

総括(窓口)
金沢工業大学 工学部 電気系
平間 淳司(全自動植物工場部会 部会長)
kit83013@neptune.kanazawa-it.ac.jp

概 要  2018年度のOSでも「全自動植物工場の最新要素技術・運用事例・今後の展開」に焦点をあてて議論した。今年度も引き続き、更に進展した全自動化に向けての要素技術の紹介やそれらの技術を利活用した実際の植物工場の事例紹介や今後の展開・課題などについて、種々の視点から議論する。

OS2  SPAとIoPの最新動向と展望
オーガナイザー 北野 雅治、高山 弘太郎
主催 生物生体計測部会
お問合せ先 総括(窓口)
豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所・愛媛大学大学院農学研究科
高山 弘太郎(生物生体計測部会 副部会長)
takayama@tut.jp
概 要 太陽光植物工場をはじめとする高度な環境調節を行う施設園芸では「植物の生理生態と生育状態のモニタリングに基づいた栽培管理」は必要不可欠な農業技術として受け入れられはじめており、Speaking plant approach(SPA)のコンセプトは、IoP(Internet of plants)といった新しく創出された概念に後押しされながら、農業生産現場への実装が急速に進みつつある。本OSでは、農業生産現場への応用や実装を念頭においた植物生体情報計測の最新動向と展望について議論する。

OS3  植物栽培用LED照明の基礎知識と植物反応の理解
オーガナイザー 庄子 和博、地子 智浩
主催 LED植物照明調査研究委員会(NPO植物工場研究会)
お問合せ先 総括(窓口)
一般財団法人 電力中央研究所(CRIEPI)
エネルギーイノベーション創発センター(ENIC)
庄子和博
shoji@criepi.denken.or.jp
概 要 人工光型植物工場の主光源として、また太陽光型植物工場・温室における補光栽培・電照栽培の光源としてLED照明の導入が拡大するなか、植物栽培用LED照明を適切に利用するために必要な知識の不足や誤解により混乱が生じており、関連する市場や学術分野の発展を抑制しかねない状況である。本セッションでは、植物栽培における光の基礎知識および光環境条件の測定法を再確認するとともに、人工光型植物工場において照明器具や照明システムを選択する際に参考となる植物反応についての理解を深める。
  • お問い合わせ発表等の一般的な問合せ
    日本生物環境工学会2019年千葉大会事務局

    千葉大学 大学院園芸学研究科 環境調節工学研究室
    彦坂 晶子(事務局長) 、重松 久美子(事務)
    〒271-8510 千葉県松戸市松戸648
    TEL:047-308-8842、8843
    FAX:047-308-8843
    E-mail jsabees2019@adthree.net

  • お問い合わせ参加費支払い方法等の問合せ
    運営事務局 株式会社 アドスリー
    〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37
    TEL:03-5925-2840
    FAX:03-5925-2913
    E-mail jsabees2019@adthree.net

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