日本生物環境工学会2020神戸大会

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発表申込み

1)一般セッション(口頭またはポスター)発表について

現在、大会の開催形式を検討中です。
講演申し込みはしばらくお待ち下さい。

一般セッション発表の流れ

STEP:1
参加登録を行って受付番号を取得してください。
一般セッション発表(口頭またはポスター)の申し込みに必要です。

STEP:2
発表申込みより「口頭発表」または「ポスター発表」のいずれかを選択してお申し込みください。

STEP:3
講演要旨原稿を提出(アップロード)する
(口頭発表、ポスター発表、いずれも提出します)
  • 先に参加登録を行って受付番号を取得してください。一般セッション発表(口頭またはポスター)の申し込みに必要です。
  • 一般セッション発表については、2021年5月28日(金)までに下記「発表申込み及び原稿アップロード」ボタンよりお申し込み下さい。
  • 郵便、電話、FAXおよびE-Mailでのお申し込みには対応できません。大会ホームページを利用できない方は、早めに大会事務局までご相談下さい。
  • 一般セッションの発表形式は、口頭発表とポスター発表です。いずれかの形式を選択して下さい。なお、申込数などの状況により、発表形式の変更をお願いする場合がございますので、ご了承下さい。
  • いずれの発表形式でも講演要旨原稿の提出が必要です。講演要旨原稿は2021年7月2日(金)必着です。
    下記「発表申込み及び原稿アップロード」ボタンから必ずPDFファイルで投稿して下さい。原稿の書式、作成要領および提出方法はこちら
  • 口頭発表では、PCプロジェクタを用意しますので、各自PCをご持参下さい。
  • ポスター発表は、発表者1名につき1課題とします。ポスターの作成要領は、大会ホームページに掲載します。発表は、ポスター番号別による2部制(各45分を予定)とします。発表時間帯には必ずポスターの前で待機して下さい。それぞれの発表時間帯でご説明がないとベストポスター賞の審査対象外となりますのでご注意下さい。ポスターの掲示および撤去は、大会事務局が指定した時間に各自で行って下さい。
 

「発表申し込み&原稿アップロード」ボタンは現在準備中です。

2)オーガナイズドセッションについて

2021年神戸大会では、一般研究発表の他にオーガナイズドセッションを企画します。

オーガナイズドセッションの企画募集について

  • 一つのオーガナイズドセッションは、2時間程度で実施して頂きます。日時についてはオーガナイザーと大会事務局の調整で決めさせて頂きます。
  • オーガナイザーは、部会・個人・有志などで、オーガナイズドセッションの運営はオーガナイザーに一任します。
  • オーガナイザーは、2021年3月31日(水) までにオーガナイズドセッションの申し込みをお願いします。代表者の氏名と連絡先、セッション課題名、概要(100字程度)を大会事務局へご連絡下さい。
  • 4月上旬頃に各セッションの実施に関する情報を大会ホームページに掲載します。

講演申込み

オーガナイズドセッションでの講演を希望される参加者は、2021年4月30日(金)までに、大会ホームページに記載された方法で オーガナイザーに講演をお申し込み下さい。なお、セッションの内容(ゲストスピーカーによるセッションなど)、講演内容、申込数などの状況により一般セッションに変更して頂く場合がありますので、予めご了承下さい。

現在、大会の開催形式を検討中です。
講演申し込みはしばらくお待ち下さい。

講演の採否

  • オーガナイザーは、講演の採否を決定して講演申込者へ連絡するとともに、その結果を2021年5月14日(金)までに大会事務局に連絡して頂きます。

オーガナイズドセッション テーマ詳細情報

OS1  植物工場における播種から収穫までの自動化・スマート化に向けた
     各種の最新要素技術・運用事例・今後の展開
オーガナイザー 平間 淳司(総括)、門田 充司、西浦 芳史、桶 敏
主催 全自動植物工場部会
共催 バイオロボティクスWG
お問合せ先 総括(窓口)
金沢工業大学 工学部 電気系
平間 淳司(全自動植物工場部会 部会長)
kit83013@neptune.kanazawa-it.ac.jp
概 要  2019年度のOSでも「全自動植物工場の要素技術や運用事例など」に焦点をあてた研究成果発表や議論を行った。今年度は植物工場における播種・栽培・収穫などの自動化・スマート化に向けて、各種の最新要素技術の紹介やそれらの技術を利活用した実際の事例や今後の展開・課題などについて、種々の視点から議論する。
OS2  人工光植物工場の技術開発の今と社会実装の展望  
オーガナイザー 高山 弘太郎(豊橋技術科学大学)、宇佐美由久(ファームシップ㈱)、NEDO
主催 生物生体計測部会
お問合せ先 高山 弘太郎
概 要  人工光植物工場は、光環境を含めた高度な環境制御が可能な生産システムであり、コンビニエンスストアチェーンや外食産業への葉菜類の安定供給源として普及しつつある。他方、市場への出荷を念頭においた場合、成長速度を可能な限り制御し、出荷のタイミングを前後させることで、より単価が高いタイミングで出荷する仕組みの構築に向けた研究開発も進められている。本OSでは、人工光植物工場の利益率の最大化を目的とした生産から流通を網羅する先端的な取り組みについて紹介するとともに、今後の技術開発のあり方について議論する。
OS3  「時間情報密度10倍」による植物生産情報システムの新展開
オーガナイザー 福田 弘和(部会長、大阪府立大学)・辰己 賢一(幹事、東京農工大学)・山下 恵(幹事、東京農工大学)・羽藤 堅治(副部会長、愛媛大学)
主催 情報システム部会
お問合せ先 福田弘和、大阪府立大学・工学研究科・機械系専攻 fukuda@me.osakafu-u.ac.jp
概 要  最新の SPA数理モデルは、従来と比べ時間情報密度10倍の高密度生体情報を扱う。
これによる植物生産情報システム・自動化技術の新展開を予想し、新たな技術原理として何が必要であるかを議論する。
OS4  植物生産・調整プロセスにおけるイメージング技術活用の最新動向と展望
オーガナイザー 安武 大輔(九州大学)・日高 功太(農研機構)・高山 弘太郎(豊橋技術科学大学・愛媛大学)
主催 生物生体計測部会
施設生産システム部会
生物環境利用部会
お問合せ先 安武 大輔、九州大学 大学院農学研究院 yasutake@bpes.kyushu-u.ac.jp
概 要  植物工場・施設園芸における生産・調整プロセスの効率最大化に向けて、生産環境、植物の生理生態、および収穫物に関する高精度情報の取得が求められている。そのアプローチとして、近年は生産・調整の場面で多様なイメージング技術の利用例が急速に増加している。本OSでは、生産・調整プロセスにおけるそのようなイメージング技術の最新動向を紹介するとともに、得られる情報をいかに活用するのかについて議論する。