市民向け公開国際シンポジウム
●概要
「農業デジタルツインの現状と展望」
日 時 | 9月19日(木)13:30 ~ 17:30 |
---|---|
会 場 | 大阪府立国際会議場 特別会議室(大阪府大阪市北区中之島5丁目3―51) |
主 催 | 日本学術会議食料科学委員会・農学委員会合同CIGR分科会、食料科学委員会・農学委員会合同農業情報システム学分科会、農学委員会農業生産環境工学分科会、CIGR Plant Factory and Intelligent Greenhouse Working Group、日本生物環境工学会 |
共 催 | 大阪公立大学 |
助 成 | 大阪観光局(万博を契機としたOSAKA国際会議助成金) |
参加費 | 無料 一般参加者(無料) 参加申込フォーム(締め切りました) |
開催趣旨 | 国際的にみると、農業は、気候変動、人口増加、食料安全保障など多くの課題に直面しています。一方で、国内においては、農業生産者の急激な減少と担い手の高齢化が深刻な問題となっています。このような複雑で多面的な農業の課題を効果的に解決する糸口をみつけるために、農業生産システムをデジタル空間上に精密に再現した“デジタルツイン農場”の活用に期待がよせられています。本シンポジウムでは、国内外の研究者がデジタルツインの農業活用を念頭においた最新の研究成果や実践例を紹介し、今後の農学デジタルツインの展開を議論します。 |
[PDF] |