発表申込み
1)一般セッション(口頭またはポスター)発表について
一般セッション発表の流れ
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- 先に参加登録を行って受付番号を取得してください。一般セッション発表(口頭またはポスター)の申し込みに必要です。
- 一般セッション発表については、
2022年5月27日(金)2022年6月6日(月) までに下記「発表申込み及び原稿アップロード」ボタンよりお申し込み下さい。 - 郵便、電話、FAXおよびE-Mailでのお申し込みには対応できません。大会ホームページを利用できない方は、早めに大会事務局までご相談下さい。
- 一般セッションの発表形式は、口頭発表とポスター発表です。いずれかの形式を選択して下さい。なお、申込数などの状況により、発表形式の変更をお願いする場合がございますので、ご了承下さい。
- いずれの発表形式でも講演要旨原稿の提出が必要です。講演要旨原稿は2022年7月1日(金)必着です。
下記「発表申込み及び原稿アップロード」ボタンから必ずPDFファイルで投稿して下さい。原稿の書式、作成要領および提出方法はこちら。 - 口頭発表では、PCプロジェクタを用意しますので、各自PCをご持参下さい。
- ポスター発表は、発表者1名につき1課題とします。ポスターの作成要領は、大会ホームページに掲載します。発表は、ポスター番号別による2部制(各45分を予定)とします。発表時間帯には必ずポスターの前で待機して下さい。それぞれの発表時間帯でご説明がないとベストポスター賞の審査対象外となりますのでご注意下さい。
ポスターの掲示および撤去は、大会事務局が指定した時間に各自で行って下さい。
2)オーガナイズドセッションについて
大会では、一般研究発表の他にオーガナイズドセッションを企画します。
オーガナイズドセッションの企画募集について
- 一つのオーガナイズドセッションは、2時間程度で実施して頂きます。日時についてはオーガナイザーと大会事務局の調整で決めさせて頂きます。
- オーガナイザーは、部会・個人・有志などで、オーガナイズドセッションの運営はオーガナイザーに一任します。
- オーガナイザーは、
2022年3月31日(木)『締め切り延長:2022年4月7日(木)』 までにオーガナイズドセッションの申し込みをお願いします。代表者の氏名と連絡先、セッション課題名、概要(100字程度)を 大会事務局 へご連絡下さい。 - 4月上旬頃に各セッションの実施に関する情報を大会ホームページに掲載します。
講演申込み
オーガナイズドセッションでの講演を希望される参加者は、2022年4月28日(木)までに、大会ホームページに記載された方法で オーガナイザーに講演をお申し込み下さい。なお、セッションの内容(ゲストスピーカーによるセッションなど)、講演内容、申込数などの状況により一般セッションに変更して頂く場合がありますので、予めご了承下さい。
講演の採否
- オーガナイザーは、講演の採否を決定して講演申込者へ連絡するとともに、その結果を2022年5月13日(金)までに大会事務局に連絡して頂きます。
オーガナイズドセッション テーマ詳細情報
OS1 植物工場における播種から収穫までの自動化・スマート化に向けた 各種の最新要素技術・運用事例・今後の展開 |
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オーガナイザー | 平間 淳司(総括)、門田 充司、西浦 芳史、桶 敏 |
主催 | 全自動植物工場部会 |
共催 | バイオロボティクスWG |
お問合せ先 | 総括(窓口) 金沢工業大学 工学部 電気電子工学科 平間 淳司(全自動植物工場部会 部会長) kit83013@neptune.kanazawa-it.ac.jp |
概 要 | 2019年度のOSでも「全自動植物工場の要素技術や運用事例など」に焦点をあてた研究成果発表や議論を行った。2022年度は前回に引き続き、植物工場における播種・栽培・収穫などの自動化・スマート化に向けて、各種の最新要素技術の紹介やそれらの技術を利活用した実際の事例や今後の展開・課題などについて、種々の視点から議論する。 |
OS2 イチゴ生産のスマート化の最先端と展望 | |
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オーガナイザー | 安武大輔(九州大学院農・高知大学IoP共創センター)、高山弘太郎(豊橋技術科学大院工・愛媛大学院農) |
共催 | 生物生体計測部会 施設生産システム部会 |
お問合せ先 |
九州大学大学院農学研究院 安武大輔 E-mail: yasutake@bpes.kyushu-u.ac.jp |
概 要 | 農業の成長産業化を目指して農産物の生産・輸出強化が志向されており、その中でイチゴは重点品目として位置付けられている。イチゴの生産基盤を強化し、また海外輸出を促進するためには、スマート農業技術の活用による高品質・安定生産や省力化の実現とそれに基づく持続可能な生産システムの構築が必要である。このような観点に基づいて、本OSではイチゴ生産におけるスマート化の最先端の取り組みを共有し、今後の展望について議論する機会としたい。 |