発表申込み
1)一般セッション(口頭またはポスター)発表について
一般セッション発表の流れ
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- 先に参加登録を行って受付番号を取得してください。一般セッション発表(口頭またはポスター)の申し込みに必要です。
- 一般セッション発表については、
2023年5月26日(金)2023年6月23日(金)2023年7月14日(金)までに下記「発表申込み及び原稿アップロード」ボタンよりお申し込み下さい。 - 郵便、電話、FAXおよびE-Mailでのお申し込みには対応できません。大会ホームページを利用できない方は、早めに大会事務局までご相談下さい。
- 一般セッションの発表形式は、口頭発表とポスター発表です。いずれかの形式を選択して下さい。なお、申込数などの状況により、発表形式の変更をお願いする場合がございますので、ご了承下さい。
- いずれの発表形式でも講演要旨原稿の提出が必要です。講演要旨原稿は
2023年7月 2日(日)2023年7月23日(日)必着です。
下記「発表申込み及び原稿アップロード」ボタンから必ずPDFファイルで投稿して下さい。原稿の書式、作成要領および提出方法はこちら。 - 口頭発表では、PCプロジェクタを用意しますので、各自PCをご持参下さい。
- ポスター発表は、発表者1名につき1課題とします。ポスターの作成要領は、大会ホームページに掲載します。発表は、ポスター番号別による2部制(各45分を予定)とします。発表時間帯には必ずポスターの前で待機して下さい。それぞれの発表時間帯でご説明がないとベストポスター賞の審査対象外となりますのでご注意下さい。
ポスターの掲示および撤去は、大会事務局が指定した時間に各自で行って下さい。
発表申込み 及び 原稿アップロードは締め切りました。
2)オーガナイズドセッションについて
大会では、一般研究発表の他にオーガナイズドセッションを企画します。
オーガナイズドセッションの企画募集について
- 一つのオーガナイズドセッションは、2時間程度で実施して頂きます。日時についてはオーガナイザーと大会事務局の調整で決めさせて頂きます。
- オーガナイザーは、部会・個人・有志などで、オーガナイズドセッションの運営はオーガナイザーに一任します。
- オーガナイザーは、
2023年4月30日(日)2023年5月11日(木)までにオーガナイズドセッションの申し込みをお願いします。代表者の氏名と連絡先、セッション課題名、概要(100字程度)を 大会事務局 へご連絡下さい。 - 5月中旬頃に各セッションの実施に関する情報を大会ホームページに掲載します。
講演申込み
オーガナイズドセッションでの講演を希望される参加者は、2023年4月30日(日) → 2023年5月11日(木) 2023年6月8日(木)までに、大会ホームページに記載された方法でオーガナイザーに講演をお申し込み下さい。なお、セッションの内容(ゲストスピーカーによるセッションなど)、講演内容、申込数などの状況により一般セッションに変更して頂く場合がありますので、予めご了承下さい。
講演の採否
- オーガナイザーは、講演の採否を決定して講演申込者へ連絡するとともに、その結果を
2023年5月18日(木)2023年6月15日(木)までに大会事務局に連絡して頂きます。
オーガナイズドセッション テーマ詳細情報
OS1 植物工場の運用には必須となる、エネルギー発生、蓄電、エネルギーマネージメントなど の「電気」に関する最新トピック |
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オーガナイザー | 平間 淳司(総括)、西浦 芳史、桶 敏、 門田 充司 |
主催 | 全自動植物工場部会 |
共催 | バイオロボティクスWG |
お問合せ先 |
平間 淳司(金沢工業大学 工学部)
kit83013@neptune.kanazawa-it.ac.jp |
概 要 | これまでのOS企画では「全自動植物工場の要素技術や運用事例など」に焦点をあて、実際の事例や今後の展開・課題などの研究成果発表や議論を行ってきた。今回のOS企画では視点を変えて、植物工場の運用に関して「電気」の重要性に着目し、SDGsを意識した上で「電気」関連のエネルギー発生(発電)技術、蓄電技術、エネルギーマネージメントなどの話題を中心に、成果発表や議論を進める。各位から話題提供を募ります。 |
OS2 中山間地域における農業のデジタル・トランスフォーメーション(DX) | |
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オーガナイザー | 藤内 直道、羽藤 堅治、高山 弘太郎(愛媛大学) |
主催 | 生物生体計測部会 |
共催 | 施設生産システム部会 |
お問合せ先 |
藤内 直道(愛媛大学) E-mail: fujiuchi.naomichi.ts@ehime-u.ac.jp |
概 要 | 中山間地域における中小規模農業のDXは急務である。所得安定化や栽培技術継承を目的として,計測技術の実装が進められているとともに,取得されたデータを生育診断,栽培管理,収量予測などに活用する様々な取組みが行われている。本OSでは,小規模ながらもプロフィタブル(強くて持続可能な)なDX農業生産のあり方を検討したい。 |
OS3 仮想現実・デジタルツインによる植物工場の拡張 | |
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オーガナイザー | 福田 弘和(大阪公立大学工学研究科)、岡山 毅(茨城大学農学研究科) |
主催 | 情報システム部会 |
お問合せ先 |
福田 弘和(大阪公立大学工学研究科) E-mail: fukuda@omu.ac.jp |
概 要 | 仮想現実・デジタルツインを利用した農業に期待が集まっている。これらの技術は、AI栽培ロボットの動作設計や、ゲームエンジンなどを利用した植物の成長解析や生理代謝のシミュレーション、VR遠隔栽培やメタバース植物工場などの新たな生産方式の基盤として大きな期待を集めている。本OSでは、最新の研究動向について話題提供し将来展望を探る。 |