日本生物環境工学会2023年豊橋大会

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プログラム

●口頭発表



口頭発表、オーガナイズドプログラム [PDF]


発表者の方へ

  • ●発表は1演題あたり 15 分(発表 12 分、質疑 3 分)です。
  • ●会場にビデオプロジェクタ・音響機器・レーザポインタを用意いたします。
  • ●発表にはパワーポイント等をご使用ください。
  • ●会場には PC は用意されておりません。発表者ご自身で準備してください。PC の接続・操作等は発表者が行ってください。
  • ●会場に設置されたビデオプロジェクタは HDMI です。発表者ご自身で必要な変換コネクタを準備してください。
  • ●午前最初のセッションが始まる前(10 時以前)に動作確認ができます。



●ポスター発表



ポスター発表プログラム [PDF]


発表者の方へ

  • ●会場に A0 版対応のパネルボードを用意いたします。
  • ●9 月 13 日(水)9:00~13:00 にポスターを掲示してください。
  • 発表者を講演番号の奇数と偶数に分け、発表時間をそれぞれ 60 分として、13:30 から奇数番号、14:30 から偶数番号の発表者がポスター前に立っていただきます。
  • ●ポスターの撤去は 15 日(金)13:00 までに行ってください。これ以降に残っているポスターは事務局で処分いたします。



●オーガナイズドセッション企画テーマ

オーガナイズドセッション テーマ詳細情報

OS1  植物工場の運用には必須となる、エネルギー発生、蓄電、エネルギーマネージメントなど
     の「電気」に関する最新トピック
オーガナイザー 平間 淳司(総括)、西浦 芳史、桶 敏、 門田 充司
主催 全自動植物工場部会
共催 バイオロボティクスWG
お問合せ先 平間 淳司(金沢工業大学 工学部)
kit83013@neptune.kanazawa-it.ac.jp
概 要 これまでのOS企画では「全自動植物工場の要素技術や運用事例など」に焦点をあて、実際の事例や今後の展開・課題などの研究成果発表や議論を行ってきた。今回のOS企画では視点を変えて、植物工場の運用に関して「電気」の重要性に着目し、SDGsを意識した上で「電気」関連のエネルギー発生(発電)技術、蓄電技術、エネルギーマネージメントなどの話題を中心に、成果発表や議論を進める。各位から話題提供を募ります。

OS2  中山間地域における農業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)
オーガナイザー 藤内 直道、羽藤 堅治、高山 弘太郎(愛媛大学)
主催 生物生体計測部会
共催 施設生産システム部会
お問合せ先 藤内 直道(愛媛大学)
E-mail: fujiuchi.naomichi.ts@ehime-u.ac.jp
概 要 中山間地域における中小規模農業のDXは急務である。所得安定化や栽培技術継承を目的として,計測技術の実装が進められているとともに,取得されたデータを生育診断,栽培管理,収量予測などに活用する様々な取組みが行われている。本OSでは,小規模ながらもプロフィタブル(強くて持続可能な)なDX農業生産のあり方を検討したい。

OS3  仮想現実・デジタルツインによる植物工場の拡張
オーガナイザー 福田 弘和(大阪公立大学工学研究科)、岡山 毅(茨城大学農学研究科)
主催 情報システム部会
お問合せ先 福田 弘和(大阪公立大学工学研究科)
E-mail: fukuda@omu.ac.jp
概 要 仮想現実・デジタルツインを利用した農業に期待が集まっている。これらの技術は、AI栽培ロボットの動作設計や、ゲームエンジンなどを利用した植物の成長解析や生理代謝のシミュレーション、VR遠隔栽培やメタバース植物工場などの新たな生産方式の基盤として大きな期待を集めている。本OSでは、最新の研究動向について話題提供し将来展望を探る。


●ランチョンセミナー (サブプログラム)

スポンサー・協賛を頂いた機関から学会参加者に向けた情報共有の機会として、本大会期中の9月13日(水)および14日(木)の昼休みにランチョンセミナーを開催します。


  • ●会場はS会場(A-101)です。聴講者には無料ランチボックスが配布されます。

  • ●スポンサー・協賛の機関より15〜20分間のプレゼンテーションを行って頂きます。

  • ●アンケート等にご参加いただくこともございます。

  • ●スポンサー・協賛の機関に、ランチョンセミナー参加者のメールアドレスと所属に関する情報をご提供いたします。




本大会では、「カーボンニュートラル・ゼロエミッション・SDGsに直結するアグリテック×学術」をテーマとし、農業工学・環境調節・植物工場に関する分野の最先端で活躍する研究者(学生)・技術者が参集して研究成果を披露し、討論を行います。本テーマにご賛同頂きくとともに、本学会と強く連携して今後の農業生産技術のイノベーションに取り組んでいただける機関に協賛を頂きました。ここに謝意を表します。


1)ゴールドスポンサー


2)シルバースポンサー




●キャンパスツアー

集合場所はA棟ホール[ポスター会場]の外のテラスです。


1)9月14日(木) キャンパスツアー1:13:15~13:55(40分)

  • ●Aコース:ホール外テラス集合(13:15)→セミクローズド・パイプハウス(中庭)→インテリジェントハウス、コンテナ型植物工場(G棟裏)→ホール外テラス

  • ●Bコース:ホール外テラス→インテリジェントハウス、コンテナ型植物工場(G 棟裏) →セミクローズド・パイプハウス(中庭)→ホール外テラス

1)9月15日(金) キャンパスツアー2:16:30~17:30(60分)

  • ●ホール外テラス集合(16:30)→半導体センサ・LSI工場→終わり次第解散(17:30)
※複数班に分かれて見学頂きます。



●若手イベント

9月12日(火)15:00から、豊橋駅周辺のemCAMPUS(〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通2-81)1階の“emCAMPUS FOOD”(https://www.em-campus.jp/food/)にて下記の通り若手イベント(ネクスト・パラダイム公開セミナー、若手交流会)を開催いたします。ネクスト・パラダイム公開セミナーでは、基礎生物学から環境保全・産業応用を目指す海外経験も豊富な高橋先生と野田口先生に話題提供を頂きます。若手交流会は、学生や若手研究者の交流の場です。なお、終了後は現地解散となります。